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ホーム > 動画で解説 > 士業ホームページの制作と活用方法1

1.士業ホームページを制作する前に注意すべきこと


さて、税理士をはじめとする士業のホームページの問題点のひとつは「ターゲットと訴求内容が明確でない」ことです。


まずターゲットに関して「個人事業主も法人も」「ありとあらゆるお客さまに喜ばれています」など対象範囲が広すぎるのです。 要するに、すべての属性の見込み客を対象にホームページのコンテンツが構成されています。


次に業種業態に関しても、「税務顧問」「確定申告」「独立開業」「相続」「事業承継」「助­成金」「節税」など、「すべての業務に対応できます」というスタンスでホームページのコンテンツが構成されています。


要は的が広すぎるわけです。


お客さま目線で考えると的が広すぎて選べないんですね。なぜなら、的が広すぎると「光­って見えない」のです。魅力的に見えないのです。


あなたの事務所が選ばれるためには、あなたの事務所が魅力的に見えなくてはいけません­。ホームページを魅力的に構成しなければならない、ということです。


まずは絞ってみましょう。


「マーケティングで戦いやすい分野」を総合的に判断して、ある程度絞ってみましょう。


例えば、ターゲットを「 1.千葉で開業予定 2.飲食店経営者(個人事業主) 3.税務顧問」に絞るとしましょう。あくまでも一例であり、極端な切り口です。


そういった切り口で業務特化したホームページを制作すると、千葉でイタリアンレストラ­ンの開業を予定するオーナーの卵が、俄然あなたに興味を持つわけです。なぜなら彼らは­あなたのホームページを閲覧した時に「自分にぴったりの税理士」だ、と感じるからです。


絞ることによって、あなた自身、あなたの事務所、あなたのホームページが、見込み客に­対して超魅力的に映るからです。


とは言え、「絞る」というのは非常に怖く勇気のいることだと思います。


「理屈ではわかっているけどなかなかできない」そうおっしゃる税理士の先生は多くいま­す。ただ誤解しないでいただきたいのは、実は業務的には何も変わらないということです­。要はホームページでの見せ方を変えているだけなのです。


ほとんどの税理士の先生はコーポレートサイト、オフィシャルサイトをお持ちだと思うのですが、­それとは別に業務特化型ホームページを持てば良いだけなのです。


野球で例えると、マリナーズファンのための番組、イチローファンのための番組をそれぞ­れ作るほうが、ビジネスとしては健全だということです。


ただし無作為に絞ったり、業種特化したりするのはお勧めしません。戦略を的確に組み立てなければ「そこには人­がいなかった」という状況になりかねませんので。


コーポレートサイトを制作する必要があるのか?業種特化型ホームページを制作する必要があるのか?あなたの経営理念、マーケティング戦略、人脈、費用等を総合的に考えて判断する必要があります。


また開業時や費用をかけたくない場合、コーポレートサイトと業務特化サイトの一体型のホームページ構成も有効です。


 

⇒次は「士業は動画を活用しましょう」というお話です



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