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2.行政書士が継続課金ビジネスモデルを構築するコツ

行政書士が経営を安定させるために、どうやってビジネスモデルを構築すればよいか。「会社設立」を例にとって考えてみたいと思います。


まずほとんどの行政書士が「会社設立」そのもので利益を出そうとします。ただ、これは非常にしんどい。常に新規の顧客を獲得していかなければならないからです。「でも会社設立しかできないからどうしようもない」と思われるかもしれません。


発想を次のように変えましょう。「他の業界で当たり前のように行われているマーケティングの手法を行政書士の業界で使う


一例として「フロントエンド、バックエンド」のマーケティング手法を使って考えてみましょう。「フロントエンド、バックエンド」とは、健康食品や化粧品の通販マーケティングでよく使われます。まず無料で試してもらって気に入ったら繰り返し購入していただく手法です。


初回の購入で利益を出さず、継続課金で利益を積み上げていく方法です。「初回購入」がフロントエンド「定期購入」がバックエンドです。


この構造を「会社設立」で作れないか考えましょう。


どうでしょうか?いろいろな考え方がありますが、「会社設立」をフロントエンド「継続課金」をバックエンドというのも一手ですね。


バックエンドは「深い悩みを解決できる手段」がベターです。なぜかと言うと、人は深い悩みを解決できるのであれば、繰り返し購入くれるからです。


仮にターゲットを「飲食店を開業する人」と考えてみましょう。飲食店にとって一番の悩みはなにかというと「集客」です。『いろいろやってるけどなかなか集客できない』多くの経営者の悩みです。


効果的な集客方法を提示してあげましょう。今でしたら飲食店の集客に効果的な手法は「スマートフォン集客」です。ですので、フロントエンドを「会社設立」バックエンドを「スマートフォン集客」でもよいでしょう。


次のようなオファーになるのでしょうか。「弊所はいま会社設立手数料ゼロ円サービスをしています。それからご希望のお客さまに特別価格でスマートフォン集客のお手伝いをしています。月額2万円、12か月契約になります。」


しつこいようですが「会社設立」で利益は出しません。あくまでもバックエンドで利益を出します。


『スマートフォン集客なんてできない』と思われるかもしれませんが、あなたがやる必要はなく、できる人間とジョイントすればよいのです。そのためには人脈を拡げていって常にアンテナを張っておくとよいでしょう。


以上のように、『行政書士だから「会社設立」しかできない。だからこれを売って利益を上げていく』ではなく『「会社設立」を利用してなにか効果的なビジネスモデルを構築できないか?』と模索する「探究心」こそが行政書士には必要ではないのか、と個人的には思います。


そういう意味では他士業とは比べものにならないほどの可能性があると思います。



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